1: ミルテホシン +CATTt3F0● 2020-09-18 06:41:18
これが世界最先端のFCV
2020年9月16〜22日に東京・代官山のTサイト蔦屋書店で開催される「NEXO Terrarium(ネッソ テラリウム)」。
このイベントに、韓国のヒョンデがグローバルで販売しているFCV(燃料電池車)「NEXO(ネッソ)」が展示されているというので、早速見てきた。
ヒョンデは、FCVに関しては世界トップの技術を持っているメーカーだ。トヨタ ミライやホンダ クラリティなど、日本のメーカーもリリースしているのだが、ヒョンデは1枚上手。
今回展示されたネッソは2018年から販売されているが、じつはもうこれが2代目のFCV。2019年は世界で4500台を販売した、北米や欧州市場ではメジャーな存在なのである。
そのネッソだが、今回はなんと試乗も特別にさせてもらえたので、そのリポートは後日のお楽しみ! 日本市場への導入はいまだ未定なのだが、
日本語のカタログがもう完成していたり、右ハンドルで右ウインカーの試作車を作っているところを見ると、もう秒読み段階なのでは? と考えてしまう、
何とも楽しみなクルマだった。
全世界統一の読み方だそうです
と、FCVの簡単な紹介はここまでで、先ほどから出てくるヒョンデって何なの? と思っている方も多いだろう。答えは、日本ではローマ字読みだった「ヒュンダイ」のこと。
じつはヒュンダイの現地読みはヒョンデで、英語圏でもヒョンデと呼ばれることがほとんどらしい。これからはグローバルで統一した呼称に変えていく方針のようだ。
実際に2020年6月に開設された、ヒョンデ ジャパンのオフィシャル ツイッターアカウント(@Hyundai_japan)にもはっきりと「ヒョンデ」とカタカナで表記してある。
HYUNDAIのメーカー名は、これからはヒュンダイではなく、ヒョンデと読みましょう。
全文
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/2bd043448ec6e648cef4bc83e27579e0185eb7bc/

これが世界最先端のFCV
2020年9月16〜22日に東京・代官山のTサイト蔦屋書店で開催される「NEXO Terrarium(ネッソ テラリウム)」。
このイベントに、韓国のヒョンデがグローバルで販売しているFCV(燃料電池車)「NEXO(ネッソ)」が展示されているというので、早速見てきた。
ヒョンデは、FCVに関しては世界トップの技術を持っているメーカーだ。トヨタ ミライやホンダ クラリティなど、日本のメーカーもリリースしているのだが、ヒョンデは1枚上手。
今回展示されたネッソは2018年から販売されているが、じつはもうこれが2代目のFCV。2019年は世界で4500台を販売した、北米や欧州市場ではメジャーな存在なのである。
そのネッソだが、今回はなんと試乗も特別にさせてもらえたので、そのリポートは後日のお楽しみ! 日本市場への導入はいまだ未定なのだが、
日本語のカタログがもう完成していたり、右ハンドルで右ウインカーの試作車を作っているところを見ると、もう秒読み段階なのでは? と考えてしまう、
何とも楽しみなクルマだった。
全世界統一の読み方だそうです
と、FCVの簡単な紹介はここまでで、先ほどから出てくるヒョンデって何なの? と思っている方も多いだろう。答えは、日本ではローマ字読みだった「ヒュンダイ」のこと。
じつはヒュンダイの現地読みはヒョンデで、英語圏でもヒョンデと呼ばれることがほとんどらしい。これからはグローバルで統一した呼称に変えていく方針のようだ。
実際に2020年6月に開設された、ヒョンデ ジャパンのオフィシャル ツイッターアカウント(@Hyundai_japan)にもはっきりと「ヒョンデ」とカタカナで表記してある。
HYUNDAIのメーカー名は、これからはヒュンダイではなく、ヒョンデと読みましょう。
全文
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/2bd043448ec6e648cef4bc83e27579e0185eb7bc/